話題のNEWSまとめ速報!

今人気のNEWSな話題をいち早くお届け♪

ビートたけし(72)「絶対にクスリをやらない」と誓った理由

   

ビートたけし(72)「絶対にクスリをやらない」と誓った理由

1: Egg ★ 2019/12/01(日) 18:32:35.69 ID:1KtatoG99

https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/9/19411_759_d217e442_b3fa3fa4.jpg

2019年はピエール瀧や元KAT-TUNの田口淳之介、沢尻エリカなど「薬物」による逮捕が相次いだ1年となった。芸能界の闇について語った新刊『芸人と影』を上梓したビートたけしが、「クスリだけは絶対にやらない」と決意した過去の体験を明かす。

 * * *

 もう半世紀前の話になる。大学に入ったはいいものの、オイラにとっちゃそこは決して居場所のいい場所じゃなかった。大学で勉強なんてろくにしちゃいないし、そもそもゼンゼン行っていない。まずは「設計図を書いてスパナを作りましょう」なんて言うんだけど、そんなもんやってられるかって思ってた。覚えたのはイカサマ麻雀のやり方ぐらいでさ。

 で、そのうち大学の手前の新宿で途中下車してフラフラし始める。ジャズ喫茶のボーイ、タクシー運転手やら、フラフラといろんな仕事をやった後、何かに吸い寄せられるように浅草へやってきた。エレベーターボーイの募集を見たのがきっかけでフランス座に潜り込んで、いつからか踊り子や浅草芸人たちと毎日を過ごすことになった。たまたま深見千三郎って達者な師匠に出会ったおかげで、オイラは芸の道の入り口に立つことができたんだよな。

 だけどそれまでは、学校にも社会にもなんだかなじめなくて、どこかやけっぱちなところがあった。そんなオイラには、浅草の芸人たちのつくる独特の雰囲気がなぜか居心地がよかったんだ。

 その頃の浅草芸人にはみんな「世捨て人」のような感じというか、どこか人生を諦めている匂いがあった。本当はみんなテレビに出て、一発当ててやりたいんだよ。だけど、出られなくてもどこか「まァいいや」という感じがしてさ。で、みんな芸にはプライドを持っているけど、実生活は褒められたもんじゃない。フランス座の楽屋には、空になったヒロポン(覚醒剤の一種)のアンプルが至るところに転がっていた。みんなベテランの芸人たちが使ったものだ。

 そういう人たちの末路は悲惨だった。よくネタにしているけど、段ボールをかぶって隠れて、指で開けた穴から外を見回して、「俺は刑事に監視されている!」ってガクガク震えてる人もいた。典型的な覚せい剤の幻覚症状だけど、その人にとっちゃ本気も本気なんだよな。

 そんなヤバい姿を見ているから、オイラは勧められても絶対クスリには手を出さなかった。だけど、当時はそういう雰囲気こそが「芸人」のど真ん中だったんだ。テレビなんか出ずに、演芸場やストリップ劇場でたまに舞台に出て、仕事がない日は安い煮込み屋でクダ巻いてさ。

つづく

2019年12月1日 16時0分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17462458/

ビートたけし
日本のお笑いタレント、司会者、映画監督、俳優である。
本名:北野 武。
東京都足立区島根出身。
タモリ、明石家さんまと共に、日本のお笑いBIG3の一角を担う。
日本国外では本名北野 武で、映画監督として知られる。
ウィキペディア
生年月日: 1947年1月18日 (年齢 72歳)
配偶者: 北野 幹子 (1983年から)
子供: 北野 井子、 北野 篤
書籍: Boy、 アナログ、 バカ論、 超思考、 テレビじゃ言えない(小学館新書)

3

続きを読む

 - まとめ速報

×